弘田三枝子~ルイジアナ・ママ、人形の家、英語バージョン
ハラミュージアムアークの続きをアップする前にちょっと寄り道です。^^;
わたしは、よくラジオを聞くのですけれど、最近、昭和の楽曲が気になるのです。
歌唱力もすごいし、メロディもしっかりしているし、詩がなんというか重みがあって、深いなぁ~と感心することが
多い。
そんなわけで、『昭和の歌姫たち』で、新シリーズの始まりです。(オヤ何回ツヅクヤラァ~~~~)
一回目は、「人形の家」の大ヒットで知られる、弘田三枝子さんです。
美空ひばりを抜いて、『日本女性歌手史上最高の歌唱力」だって!すごいね。
たしかに、めっちゃうまい!!
1965年7月には、日本人歌手として初めて、アメリカの「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」に出場。カーメン・マクレエ、フランク・シナトラ、クインシー・ジョーンズ、カウント・ベイシーオーケストラ、スタン・ゲッツ、ジョン・コルトレーン、ウェス・モンゴメリー、デューク・エリントンなど、当時のトップクラスのジャズミュージッシャンがは勢ぞろいした中、ビリー・テイラートリオをバックに歌い、3日目のトリという大役を務めた。一方1968年、自身初のR&Bのライブをサンケイホールにて開く。ジャズ、ポップスに続きR&Bという新たなジャンルをものにした。ウィキペディア
だって!、すごいね~~~!!
これは↑、「人形の家」の英語バージョン。かっこいい!
桑田佳祐をはじめ、小西康陽、山下達郎、竹内まりや、都はるみなど多くの歌手が弘田三枝子へのリスペクトを公にしている。な お、サザンオールスターズのアルバム「奇麗」に収録された「MICO」は彼女に捧げられた曲であるそうです。
関連サイト
http://www004.upp.so-net.ne.jp/monamour/mico/←かなり笑わせてもらいました。すいません。^^;
http://blog.goo.ne.jp/ossansiro/、←ミコさんのすてきな写真がいっぱい。