ホックニーのペーパープールで泳ぎたい

毎日暑いです。
おまけに夏休みなので、普段いない2人のお子たちがいつもうろうろ・・・。
さらにお子の友達までもが、毎日の様に来てゲームで騒ぐ。お友達がくるのは喜ばしいのですが、家の中でゲーム騒いでいるというのがとってもストレスです。(●#'A`)>アキマヘン
 
 
そんな私の夏のストレス発散方法はプールに行くことです。
 
 
そして、プールといえばデイヴィッド・ホックニーなのです。イメージ 1
 
 
 
 
 
 
デイヴィッド・ホックニー(David Hockney、1937年7月9日 -)は、20世紀~21世紀のイギリスの画家で、現在はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点として活動する芸術家です。
 
 
 
1960年代よりポップ・アート運動にも参加し大きな影響を与え、イギリスの20世紀の現代芸術を代表する1人です。
                                                                   Wikipedia
 
 
 
 
 
 
 
60年代の代表作『ニックのプールから上がるピーター』
(1966)にみられるアメリカ西海岸の明るい日差しに満ちたプールの絵で若い世代の人気を集める。
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プールの表面には、、光と線がゆらゆらと、とらえどころなく動きつづけています。
 
じっと見ていると引き込まれそうな不思議な動きです。
 
ドルフィンキックで軽く潜水すると、水の動く音だけしか聞こえなくなって非日常的な世界に滑り込みます。
 
  もぐっている私は、こんな感じ?http://www.hockneypictures.com/paper_pools/paper_pools_16.php(笑
 
 
 
 
ホックニーの水の線は簡潔なのです。
 
簡潔かつ省略されているようでありながら、実に感じがして、リアルです。
 
 
 
 
「線は表面っていう、あの極薄の膜の上で揺れているだけなんだ。そう、ぼくはああいった表面にすごく惹かれるんだ。あの絵が実際に言わんとしているのは、そのことなんだ」 by 
                    と、 ホックニーは言っています。 http://www.b-sou.com/palw-Hockney.htm
 
 
 
 
 
 
 
 
この人のフォト・コラージュも面白い。http://www.hockneypictures.com/photos/photos_collages_04.php
 
舞台デザインも多く手がけている。http://www.hockneypictures.com/turandot/turandot_07.php
 
 
 
 
 
 
 
常にいろいろなことに挑戦し続ける姿勢は、70歳を超えた今も保たれている。
 
 
最近はiPhoneのアプリを使って、ベッドに寝転がって、小さな作品を描いては友達に送るらしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
この動画は、PC上で絵が出来上がるさまを撮影していて、おもしろい!